大会レポート

新ルールが求めるもの①~昭和学院高校「カルメン」に学ぶ

2022.02.13Sun

1月末に審判講習会が行われ、そのときに、「2022-2024ルール」の採点規則の公式の講習が行われた。 その講習を受けた方たちはもちろん、そうでない人でも最近は、情報公開が進んだことによって、かつてなく新ルールの情報は早めに入ってきていると思うが、果たしてこれが実際の演技、そして評価にはどうつ...

2/12(土)は、オンラインで神埼ジュニアのスーパー演技を堪能しよう!

2022.02.11Fri

2月11~13日での開催予定だった「SANIX  CUP男子新体操競演会2022」が、中止になった。 大会数が多くない男子新体操にとっては貴重な大会だったが、現在の感染状況では致し方ない。   九州で開催される同大会は、毎年、強豪クラブ・神埼ジュニア新体操クラブの選手た...

オンラインで参加できる「4レベルチャレンジ」、2/4までエントリー期間を延長!

2022.02.02Wed

昨年9月に1回目を開催したオンライン大会「4レベルチャレンジ」。 大会の趣旨などは、過去記事を参照してもらいたいが、この大会の2回目が2月に開催される。 ※  ↓「4レベルチャレンジ」の過去記事はこちら。 http://gymlove.net/rgl/topics/...

SANIX CUP Men's RG2022、出場者募集!

2021.12.08Wed

年明け2月、福岡県で開催される「SANIX CUP Men's RG2022」の大会要項が発表されました。 ※ ↓ 大会要項はこちら https://sites.google.com/view/sanix-cup-mens-rg/%E3%83%9B%E3%83%BC%E...

活躍の場を広げる大学生選手たち~東京女子体育大学

2021.12.05Sun

全日本選手権から1週間。 熱戦の興奮も冷めやらず、だが、今週は東日本学生新人新体操選手権大会/東日本学生新体操交流大会が行われている。 この大会には、日本女子体育大学、東京女子体育大学、国士舘大学、日本体育大学、仙台大学、立教大学、早稲田大学、北翔大学から選手が出場しているが、目につくのが東...

鹿児島実業高校(女子)が、サニックスCUP団体選手権「フープ✖5」で優勝!

2021.11.21Sun

2003年から福岡県宗像市のグローバルアリーナにて開催されている「サニックスCUP国際新体操団体選手権」が、昨年はコロナ禍のため中止されたが、今年は2年ぶりに開催されている。10年前からはブルガリアの名門クラブ・レフスキーも出場する国際大会として、九州の選手たちにとってはあこがれの大会となってい...

2021かささぎ杯男子個人

2021.10.04Mon

1位:東  凰雅(鹿実RG)   2位:吉村瞭汰(福岡舞鶴誠和中学校)   3位:吉澤  昴(別府RGみやび)   4位:中田光乃介(一般社団法人 神埼ジュニア新体操クラブ)   5位:溝田気心...

本日(9/18)13時~、東京女子体育大学オンライン演技会

2021.09.18Sat

全日本インカレが終わったばかりなのに、岐阜で大会に出場する選手たちもいれば、東京女子体育大学は「オンライン演技会」を今日配信です。 新体操人たちの9月は忙しいです。 新体操フェスタ岐阜は、残念ながらライブ配信がないので、ガッカリしている方もいるかと思いますが、そういう方たちはぜひ、この週末、...

2016全日本ジュニア直前企画①~JKA芦北ジュニア新体操クラブ

2016.10.11Tue

熊本県の芦北のジュニアクラブが九州で台頭してきた、と聞いたのは4年前だったろうか。 「JKA」という冠もなんのことかよくわからない謎のチームだったが、(のちにJはジャパン、Kは熊本、Aが芦北と判明) ジュニアから育成しているクラブの少なかった九州、さらに一時期は落ち込んでいた熊本県に有望...

2016高校総体に向けて⑨~熊本県立芦北高校

2016.08.06Sat

1年前の高校総体。 34年ぶりにその舞台に戻ってきた熊本県立芦北高校だが、本番の演技では力を出しきれたとは言いがたかった。 もちろん、完璧な演技ができたとしても、まだ上位チームとは差がある。 それはわかっていたことではあるが、本番ではいくつかのミスもあり、出場23チーム中20位。 目...
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