2023.05

2020年の豪雨災害を乗り越え、芦北高校(熊本県)、初優勝!~男子団体選手権

2023.05.31Wed

2023年5月28日。 東京体育館ではもう少しで男子団体選手権が始まる、という時刻に私は芦北高校の体育館にいた。芦北高校のライバルである水俣高校の練習を取材することになっていたのだが、前日になって「明日の練習会場は芦北高校です」という連絡をもらったからだ。   練習は午前中で終わ...

2023男子団体選手権の見どころ

2023.05.28Sun

2日間にわたるユースチャンピオンシップ(男子)の熱戦は、昨年の全日本ジュニアでほぼ手中にしていた優勝を最終種目でのまさかのミスで逃すという悔しさを味わった山本響士郎選手(高田高校)が全種目で1位という完全優勝! この上ない「全ジュニのリベンジ」を果たしました。 所属するLeo RGの大先輩でも...

第21回全日本ユースチャンピオンシップ(男子3班)の見どころ

2023.05.26Fri

17時からというかなり遅い時間からのスタートとなる第3班。 はじめに登場するのは大阪府の清風中学校から2名、清風高等学校から3名のTeam清風です。 昨年の全日本インカレでは惜しくも2位。学生最後の年となる今年は優勝候補の一人に名前があがる尾上達哉選手(花園大学)を輩出した清風中高等学校は、...

第21回全日本ユースチャンピオンシップ(男子2班)の見どころ

2023.05.26Fri

2班に入り、最初の国士舘ジュニアRG(東京都)の鈴木玲亜選手(中3)は、昨年全日本ジュニアに国士舘ジュニア団体のメンバーとして出場経験のある選手です。 続く宮城県名取高等学校(宮城県)からは3名が出場。谷津敬直選手(高3)は中2のときに全日本ジュニア5位。より上を目指していただろう2020年の...

第21回全日本ユースチャンピオンシップ(男子1班)の見どころ

2023.05.26Fri

いよいよ今日から! 全日本ユースチャンピオンシップが始まります。 1日目は男子個人予選(スティック、クラブ)と女子個人予選(クラブ、リボン)前半が行われますが、男子の見どころは、なんと言っても出場人数の多さ!!! 昨年の62名からぐっと増えて88名に膨れ上がっています。コロナ禍前の2019年...

2023東日本インカレ男子個人TOP6

2023.05.22Mon

優勝:森谷祐夢(国士舘大学3年)4種目合計72.100   2位:遠藤那央斗(青森大学4年)4種目合計71.160   3位:田窪莉久(青森大学4年)4種目合計71.125   4位:岩渕緒久斗(青森大学4年)4種目合計70.225 &...

個人は、東凰雅(鹿実2年)、団体は鹿児島実業が制す!~鹿児島県高校総体(男子)

2023.05.22Mon

5月19~20日、鹿児島県高校総体が行われました。 1日目の個人総合では、男子は東凰雅(鹿児島実業高校2年)が優勝し、8月に行われるインターハイの切符を手にしました。   2021年全日本ジュニアチャンピオンの東は、3月に出場した高校選抜大会では思うような演技ができず、6位と不本...

東日本インカレ、2日目終了! 国士舘大学が男女とも団体優勝!

2023.05.14Sun

東日本インカレ、2日目までが終わり、久々の有観客、有声援で「感動した!」という声をSNSなどで見かける。 以前はそれが当たり前だった「熱い会場」が戻ってきているのだな、と感じる。   2日目には女子団体競技2種目目「リボン&ボール」と男子団体競技が行われ、女子団体は1種目目「フー...

東日本インカレ開幕!~男子団体展望

2023.05.13Sat

昨日開幕した東日本インカレ。 1日目は開会式後に女子団体「フープ×5」が行われたが、現在の全日本団体チャンピオンである東京女子体育大学が、26.750でトップに立った。 しかし、2位の国士舘大学も26.250とその差はわずか0.5。本日行われる「リボン&ボール」次第では順位変動も...

東日本インカレ直前!~女子団体競技展望

2023.05.12Fri

東日本インカレが開幕する今日、開会式後すぐに女子の団体競技(フープ×5)が行われる。 今回の東日本インカレの女子団体出場チーム数は「14」! 東京女子体育大学、日本女子体育大学、日本体育大学が3チームずつ。国士舘大学、仙台大学が2チームずつ、立教大学が1チームのエントリーとなって...
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