Rhythmic Gymnastics Lovers

先週末は、青森でOGFが開催され、ものすごい盛り上がりだったようですね。 今回は三浦大知さんやKREVAさんという違うジャンルからの大物ゲストの出演もあり、「男子新体操は知らないけど」という観客もたくさん動員できたおかげで、SNS上にも、「男子新体操初見」だったという観客からの感嘆、称賛のコメ...

10月12日、この日が引退試合となった大学4年生3人の中で、私が存在を意識したのがもっとも遅かったのが高﨑玲碧だった。 2022年の西日本インカレでのリボンの演技を見たときに、「なんて表情豊かに踊る選手なんだろう」と強く印象に残ったのだ。 強豪新体操部ではない、熊本学園大学の所属。調べてみた...

10月13～14日、熊本県の芦北町で開催された2024かささぎ杯（男子）は、凄まじい試合だった。 とくに2日目に行われた団体1部は、まさに「全国トップレベルジュニアの競演」となり、全日本ジュニア前哨戦と呼ぶにふさわしい熱戦だった。 団体1部に出場したのは11チーム。その中の上位５チームが全日...

2024.10.13.      at    しろやまスカイドーム ...

  2024.10.13.      at    しろやまスカイドーム ...

2020年、高校3年生のインターハイがコロナ禍で中止になったとき、 2024年、最後の全日本インカレが台風直撃のため、急遽日程変更となり、前半2種目だけで終わってしまったとき、 今年の大学4年生はどんな思いをしてきたのだろう。 全日本選手権への出場が決まった選手たちは、まだそこに目標を切り...

9位：村山　颯（KOKUSHIKAN RG）   10位：田中千紗仁（同志社RG）※今大会にて全日本選手権出場権獲得   11位：長瀬　羚（大垣共立銀行OKB体操クラブ）   12位：岡本瑠斗（KOKUSHIKAN RG）  ...

今さらですが、昨日、パリ五輪の新体操個人総合決勝を、改めて見返していました。 海外の選手＝うまい！　正義！　とは思っていませんが、海外の選手の演技、やはり見どころが多いな、と感じました。 もちろん、日本にも素敵な選手はたくさんいます。 そんな選手たちが、もっと国際的な大会に出場して、海外の...

9位：藤本太陽（青森大学3年）   10位：野村壮吾（国士舘大学3年）   11位：谷口央弥（同志社大学1年）   12位：宮崎桂一（日本ウェルネス大学3年）   13位：釋氏乗真（青森大学4年）   14...

見てください。 この衣装！　そして使用曲はレ・ミゼラブルから「民衆の歌」でした。 フロアマットが舞台になったような、ミュージカルのクライマックスシーンを見ているような気分にさせてくれる演技でした。 新体操をやってきた人たちが、新体操を使って、こんな表現ができるんだ！　ということに感動。 ...