2014.10

2014全日本ジュニア男子TOP3

2014.10.26Sun

男子個人総合は、初日首位に立った吉田和真(華舞翔新体操倶楽部)が、後半種目でも安定した演技を見せ、危なげなく優勝を飾った。過去の試合では、肝心なところでミスが出てしまったこともあった選手だけに、優勝の可能性が見えたときに、プレッシャーにならないかと案じていたが、杞憂だった。 2日目1種目目のロ...

2014全日本ジュニア女子TOP3

2014.10.25Sat

全日本ジュニア2日目、まず前半競技に初日、喜田純鈴(エンジェルRGカガワ日中)と同点首位の立澤孝菜(イオン)と、暫定3位の小林秀圭(NPOぎふ新体操クラブ)が登場。小林は、リボン13.183、クラブでは14.083と尻上がりに調子を上げ、後半種目はどちらも凄みのある美しさを見せた。 立澤も、初...

2014全日本ジュニア 男子団体試技順

2014.10.25Sat

1 滝沢南RG 2 阿久比町立阿久比中学校   3 JKA芦北ジュニア新体操クラブ 4 小松島中学校 5 榛東村立榛東中学校 6 広島ジムフレンズ 7 井原ジュニア新体操クラブ 8 南甲子園体操クラブ   9 NPOぎふ新体操クラブ...

2014全日本ジュニア1日目(女子個人)

2014.10.24Fri

全日本ジュニア女子個人総合は、前半の最後に登場した前年度チャンピオン・喜田純鈴(エンジェルRGカガワ日中)が、まずはボールで登場。わずかにボールをこぼしたところはあったが大きなミスにはならず、13.683をマーク。ノーミスではなかったが、それでも前半のボールの中ではトップとなる高得点だった。 ...

2014全日本ジュニア1日目(男子個人)

2014.10.24Fri

全日本ジュニア1日目、男子個人総合で暫定首位に立ったのは、吉田和真(華舞翔新体操倶楽部)だ。 吉田は、1種目目のスティックをノーミスで演じ、9.225をマークし、波にのった。 続くリングでも気迫のこもったメリハリのあるノーミス演技で、9.200。2種目合計18.425で首位に立った。 吉田...

「継続」(安達新体操クラブ)

2014.10.23Thu

  今年度、全中個人に3人が出場。 そして、全日本ジュニアには、団体1チームと個人3人が出場と、例年以上の活躍が目立っている安達新体操クラブを、全日本ジュニアを目前に控えた10月21日に訪ねてみた。 安達といえば、千葉の老舗クラブだが、この日の練習場所は、船橋市。それも駅から...

2014全日本ジュニア 女子個人試技順(後半)

2014.10.23Thu

【C班】    C班には、近年、東京で躍進めざましい世田谷ジュニア新体操クラブから高須咲絢、森田真由の2人が登場する。同クラブからは、B班にも中澤怜那、A班に亀井理恵子が出場しており、同一クラブから4人の出場は、エンジェルRGカガワ日中と並んで今大会最多だ。  世田谷ジュニアの選...

2014全日本ジュニア 女子個人試技順(前半)

2014.10.23Thu

【A班】  女子は、開始早々A班から、今年度のアジアジュニア選手権に日本代表として出場した2人、五十嵐遥菜と植松萌加が登場する。はっきりと見えやすい難度と踊り心あふれるエネルギッシュな演技が持ち味の五十嵐は、高校生もまじえたユースチャンピオンシップでも11位、ノーブルな雰囲気の美しく、クラシカ...

2014全日本ジュニア 男子個人試技順(後半)

2014.10.22Wed

【C班】    松永健人は、前回大会ではNPOぎふの団体メンバーとして活躍したが、個人での出場はかなわなった。また、今年度のユースでも41位と決勝進出まではもう一歩だった。しかし、十分トップ集団の一角を担えるだけの力はもっている選手だ。井門輝は、前回大会19位だが、中3になった今年...

2014全日本ジュニア 男子個人試技順(前半)

2014.10.22Wed

いよいよ今週末(10月24~26日)に、全日本ジュニアが迫ってきた。 例年同様、今年も激戦が予想されるが、とくに男子個人に関しては、今年は非常に予測しづらいように思う。 なんと言っても、昨年で3連覇を成し遂げたジュニア絶対王者・安藤梨友が、高校生になりジュニアから卒業。 また、安藤をはじめ...
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