Rhythmic Gymnastics Lovers

【男子シニアクラブ対抗】～高校生（含む中３） 中３から社会人まで幅広い年代が出場する男子シニアクラブ対抗は、年々参加人数が増えているだけでなく、レベルも着実に上がってきている。 今年も例年以上におもしろい大会となりそうだ。 シニアでは最年少となる中３の選手たちから紹介しよう。この時期に、大...

【男子ジュニアクラブ対抗】 男子ジュニアは、中３の選手たちがほとんどシニアに回ったため、中２中心のトップ争いになりそうだ。 昨年の全日本ジュニアの実績から考えると個人３位だった安藤未藍（NPOぎふ新体操クラブ）が一歩リードと言えるが、 全日本ジュニア４位の大野哲平（Leo RG）、 ...

【ジュニアロープ】 １位：森田真由（世田谷ジュニア新体操クラブ） ２位：大岩千未来（イオン） ３位：中井望葵（となみRGクラブ） ４位：大西莉摘（ミュゼ新体操クラブ） ５位：室賀水葵（WingなんまつRG.A） ５位：北原伊吹（舞エンジェルスRG.A） ７位：丸山朔夜（...

【女子シニア団体（フープ２＋クラブ６）】 シニア団体も、昨年までの「クラブ10」から、「フープ２＋クラブ６」に種目が変わる。高校の部活チームは、秋の新人戦からすでにこの種目をやっているはずなので、完成度もかなりあがってきていると思われ、新しい作品が見られるのが楽しみだ。 すでに２年間やってき...

テレビ信州杯最終日となる３日目は、9時40分からまず女子の団体選手権が始まる。   【女子ジュニア団体（ボール５）】   昨年までの「フープ５」から、「ボール５」に団体種目が変わる境い目にあたる今年は、例年に比べるとやや出場チームが少ない。チーム事情によっては、新しい...

【男子キッズ選手権～４～６年生の部】   昨年度で３連覇を成し遂げた乾蒼真（華舞翔新体操倶楽部）が、中学生になったため、今大会で優勝した選手が、「男子キッズ選手権２人目の優勝者」となる。 その本命とみられるのが、昨年２位の加藤渚（華舞翔新体操倶楽部）だが、 侮れないのが、国...

２日目の見どころは、なんと言っても第４回を迎えた「男子キッズ選手権」だ。 ５歳から小学生までが出場できる男子新体操の徒手個人競技。 タンブリングに頼らず、手具もないので、男子新体操の真髄ともいえる「体操」の良しあしが問われる。 今回で４回目となるが、年々レベルは上がってきている。 男子新...

テレビ信州杯２日目となる1月10日（土）は、女子クラブ対抗の順位決定のかかる３種目目の競技がジュニア、シニアともに行われる。 競技開始時間が、10時50分と比較的遅いので、朝から会場を目指しても十分、最初から観戦できるのでぜひ足を運んでほしい。 午後からは、毎年「かわいい！」と大好評の男子キ...

【ジュニアフープ】 ジュニアフープでは、全日本ジュニアにも出場した中澤怜那（世田谷ジュニア新体操クラブ）のはつらつ、いきいきとした演技に注目したい。 萩原佳那（Sports１RG）は、昨年のクラブチャイルド５・６年の部16位と健闘した選手。 また、地元・長野の選手で、昨年のクラブチ...

３が日、お休みをいただきましたが、新年あけましておめでとうございます。 新年早々、箱根駅伝では、青山学院大学の初優勝＆大記録でスポーツ界もわきたっていますが、新体操も、青山学院大学のレースに負けないくらい「ワクワク」な1年になることを期待したいです。   その先陣をきって、開催さ...