2015.11
女子団体総合＆種目別レポート
2015.11.09Mon
「東女に黒星！」という大波乱のあった全日本インカレを受けての全日本選手権だったが、今回は東京女子体育大学が、意地で総合優勝をもぎとった。１日目のリボン×５で、15.900と予選２位の日本女子体育大学に0.85差をつけての首位発進。 さらに、２日目のフープ＆クラブでも、迫力満点の「ウ...
「Smile」～第68回全日本新体操選手権大会
2015.11.09Mon
今年大学４年生の成松エリナ（国士舘大学）、三上真穂（東京女子体育大学）、矢﨑ほの香、三沢真希（日本女子体育大学）。学生最後、あるいは選手として最後となる全日本選手権を終えての笑顔。 2015.11.8. at 岐阜メモリアルセンター PHOTO...
男子団体決勝レポート～第68回全日本新体操選手権大会
2015.11.09Mon
男子団体決勝は、予選上位８チームによって行われた。 前半に北海道恵庭南高校、小林秀峰高校、宮城県名取高校、坂出工業高校と高校生チームが続いた。どのチームもさすが決勝進出校！ と思わせるすばらしい演技の応酬だったが、中でもインターハイでは７位に沈みいったんは全日本出場もなくなったという失意を味わ...
男子団体予選レポート～第68回全日本新体操選手権大会
2015.11.08Sun
大会２日目に行われた男子団体予選では、インカレ王者・青森大学が相変わらずの強さを見せつけて19.225をマークしてトップに立った。 以下、花園大学、国士舘大学、青森山田高校、北海道恵庭南高校、小林秀峰高校、坂出工業高校、名取高校までの８チームが決勝に進出する。 トップ３の大学生チームは予...
男子個人総合２日目レポート～第68回全日本新体操選手権大会
2015.11.08Sun
今回の男子個人総合は、「クラブ」が大きく運命を分けた試合だった。 初日首位の臼井優華（中京大学/大垣共立銀行OKB体操クラブ）は、３種目目もロープでも圧倒的な演技を見せ、18.625をたたき出し、地元開催の全日本での初優勝に向かって視界良好に見えた。 しかし、最終種目のクラブ中盤の２本投げで...
女子個人総合２日目レポート～第68回全日本選手権大会
2015.11.08Sun
１日目のフープとボールで16点台を出してみせた河崎羽珠愛（イオン）は、２日目のリボンでも16.750、クラブではじつに16.850 をマークし、総合得点66.900で２連覇を成し遂げた。 ちなみに昨年、優勝したときの河崎のスコアは、58.350だったことを思うと、もちろん試合によっての基準の違...
第68回全日本新体操選手権大会男子個人総合メダリスト
2015.11.08Sun
左から２位：臼井優華、優勝：小川晃平、３位：細羽勇貴 2015.11.7. at 岐阜メモリアルセンター PHOTO by 末永裕樹 ...