国際大会

FIG種目別チャレンジカップ・パリ大会、田浦誠也(徳洲会体操クラブ)が2種目で金!

2018.10.01Mon

9月29~30日、パリで行われたFIG種目別チャレンジカップで、田浦誠也(徳洲会体操クラブ)は、平行棒と鉄棒で予選を通過。 決勝でも素晴らしい演技を見せ、平行棒、鉄棒の2種目で金メダルを獲得した。 田浦は、2013年高校総体には、大成学院大高校所属で出場し、個人総合8位になっている。 このときも、鉄棒では3位。高校時代からオールラウンダーとして...

FIG種目別チャレンジカップ・ソンバトヘイ大会、後半種目で金メダル2つを獲得!

2018.09.25Tue

9月23日に行われたFIG種目別チャレンジカップ・ソンバトヘイ大会の決勝後半種目でも日本選手が活躍し、2つの金メダルを獲得した。   跳馬では、安里圭亮(相好体操クラブ)が、1本目にD6.0の大技「リ・セグァン」を決め、14.900。2本目も14.900と高得点で2本の跳躍をまとめ、金メダルを獲得。 ▼跳馬で金メダルを獲得した安里圭亮 ...

FIG種目別チャレンジカップ・ソンバトヘイ大会、野々村笙吾、千葉健太がメダル獲得!

2018.09.23Sun

9月21日にソンバトヘイ(ハンガリー)で開幕したFIG種目別チャレンジカップに、日本から野々村笙吾(セントラルスポーツ)、千葉健太(順天堂大学)、安里圭亮(相好体操クラブ)が派遣されている。 21日に行われた予選の結果、野々村はあん馬、つり輪、鉄棒で、千葉はゆか、つり輪、平行棒、鉄棒で、安里は跳馬で決勝進出。 22日の決勝では、まず野々村があん馬で3...

日本選手全員が金メダル!~FIGチャレンジカップ・スロベニア大会

2018.06.04Mon

6月3日、決勝後半が行われたFIGチャレンジカップ・スロベニア大会で、杉野正尭(鹿屋体育大学)が、鉄棒で14.100(D5.8+E8.3)をマークして、金メダルを獲得した。 前日の佐藤巧(ゆか)、亀山耕平(あん馬)、武田一志(つり輪)に続き、日本にとっては今大会4つ目の金メダルとなった。 今大会では、日本から派遣された4選手すべてが金メダル獲得と...

金メダル3つを獲得! ~FIGチャレンジカップ・スロベニア大会

2018.06.03Sun

2018年5月31日~6月3日、スロベニアで行われている「FIGチャレンジカップ・スロベニア大会(種目別)」の決勝前半で、チーム日本が金メダルを独占した。 ゆかでは、佐藤巧(徳洲会体操クラブ)が、14.950(D6.4+E8.550)   あん馬で、亀山耕平(徳洲会体操クラブ)が、14.800(D6.4+E8.400) &nbs...

萱がゆか、千葉が平行棒で金!~W杯バクー大会、決勝前半

2018.03.18Sun

日本選手が軒並み決勝進出を果たした「W杯バクー大会」の決勝前半(ゆか、平行棒、つり輪)で萱和磨(順天堂大)がゆかで金メダルを獲得。 さらに千葉健太(順天堂大)も、平行棒で金メダルを獲得した。 世界一厳しい日本の国内選考を今年こそは勝ち抜こうと意気込む黄金世代の大学生たちが幸先のいいスタートをきった。 本日は決勝後半(あん馬、鉄棒、跳馬)が行...

田中佑典が個人総合3位!~W杯ドイツ大会

2018.03.18Sun

2018年3月16~18日、ドイツで行われた「ワールドカップドイツ大会(個人総合)」に日本から出場した田中佑典(コナミスポーツクラブ)は、3位となり銅メダルを獲得した。 田中は、得意の平行棒、鉄棒、さらにゆかでも1位。とくに平行棒は15点台にのせる圧巻の演技を見せた。 あん馬でミスがあり、その分、メダルの色が変わってしまった感はあるが、シーズンは...

2018 DTBチームカップ、本日開幕! 日本から男女チームが出場!

2018.03.16Fri

2018年3月16~18日、ドイツのシュツットゥガルトにて行われる「2018 DTBチームカップ」(団体戦)に、日本から男女チームが出場する。 16日に男女とも予選が行われるが、日本からの出場選手は以下のとおり。 【男子】 山室光史(コナミスポーツクラブ)   府殿大佑(日本体育大学) 春木三憲(日本体育大学) 荒屋敷響貴(順...

W杯アゼルバイジャン大会、本日開幕!

2018.03.15Thu

2018年3月15~18日、アゼルバイジャンで開催されるW杯に、日本から大学生4名が出場する。 ●萱 和磨(順天堂大学) ●千葉健太(順天堂大学) ●前野風哉(鹿屋体育大学) ●杉野正尭(鹿屋体育大学) 昨年、世界選手権代表候補になった杉野、リオ五輪帯同補欠だった萱、昨年の全日本選手権予選で内村航平を抑えトップに立った千葉、全日...

村上茉愛、アメリカンカップで個人総合2位!

2018.03.04Sun

じつに安定した、じつに堂々とした演技を村上茉愛(日体大)は、4種目で完遂した。 得意のゆかと跳馬は、1位。 段違い平行棒は上位選手に比べるとややDスコアが低く、4位となったが、Eスコアは8点台にのせる安定感のある演技で、上位選手にもひけはとっていない。 平均台では何か所か惜しいふらつきはあったが、それでもEスコア7.900と高い評価を受け、2位にあ...
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