いよいよシーズンイン! 2/16、モスクワグランプリ開幕!

さあ、いよいよ!

東京五輪プレイヤーである2019シーズンが始まる。

その皮切りとなるのが、「モスクワグランプリ」。

今週末、2月14日(木)~17日に行われるが、日本からの出場選手は以下のとおり。

 

【個人】モスクワグランプリ

●皆川夏穂

 

【インターナショナル】

●大岩千未来

ロシアのトップ選手たちが揃う「モスクワグランプリ」には、皆川選手、次世代を担う選手たちが揃う「インターナショナル」には、大岩選手がエントリーしている。

新しい作品も見られるだろう、シーズンはじめの大会は、楽しみが多い。

日本の2選手も同様だが、とくに特別強化選手として2年目のシーズンを迎える大岩選手は、今年が勝負どきとも言える。

シーズンオフ中には、ロシアのコーチが大岩選手の練習風景の動画をアップしていたりして、ロシアでも存在感を増してきているような様子もあり、おおいに期待できそうだ。

新体操の五輪代表選考方法はまだ発表されていないが、プレイヤーである今年の国際大会の成績は、印象という意味も含め、代表選考にはおおいに影響があるだろう。

大岩、皆川、さらには今大会にはエントリーしていない喜田純鈴にとって、今年の大会はいずれも「絶対に負けられない戦い」になりそうだ。

先日の、フィギュアスケートの四大陸選手権でも、日本女子の戦いはじつに熾烈だった。しかし、だからこそ全体が強くなり、優勝する選手も出てくるのだと思う。日本も特別強化選手が3人、それもそれぞれに違う強みをもった選手たちが揃い、誰が勝つのかわからなくなってきた。

これこそは望ましいことだと思う。今シーズンは、それぞれの選手が力を出し切って、緊迫した代表争いを繰り広げてくれることを期待したい。

そこを経てはじめて、東京五輪での飛躍が期待できる。そう思う。

 

【団体】

●フェアリージャパンPOLA

団体は、今年は手具が変わる年。もちろん、作品も一新していることから、日本の得点力がどこまで上げられているか、を測る大会となる。

先日の日本テレビの番組を見る限り、メンバーは昨年の世界選手権のときから変更なしのようだが、初お披露目となる今年の作品は果たしてどんな演技なのか。注目したい。

 

2019新体操モスクワグランプリ公式サイト ⇒ http://vfrg.ru/competitions/granpri-moskva/

2/16(土) 予選(団体総合、個人総合)

2/17(日) インターナショナル個人総合、種目別決勝(個人、団体)

 

TEXT:Keiko SHIINA PHOTO:Ayako SHIMIZU ※写真は過去の大会のもの