シニア、ジュニアとも団体総合連覇!~アジア新体操選手権

やった! 日本の団体が、その強さをアジアで証明した。

4月29日始まったアジア新体操選手権/アジアジュニア新体操選手権の1日目、日本の団体チームはシニア、ジュニアとも2位スタートとなった。

しかし、1位との得点差はどちらもわずか。2日目の出来次第では逆転もあり得るという展開だった。

そして、2日目。

ジュニアの種目は、クラブ10。代表選考会でのエキシビションでも非常にはつらつとした弾けた演技を見せていたこの種目で、日本のジュニア選抜チームは、16.000という2位の中国に0.550の差をつける高得点をマーク。逆転で総合優勝に輝いた。

 

シニアで出場した日本女子体育大学は、1日目のフープ5では、16.150で中国に0.150及ばず2位となったが、2日目のボール&ロープでは、16.700をマーク、中国の16.500を上回り、さらに1日目の得点差をひっくり返し、総合優勝を勝ち取った。終わってみれば、総合での中国との得点差はわずか0.050。この接戦を制したことには大きな意義がある。

国際大会出場のチャンスがほとんどない国内の大学チームのアジアでの団体総合優勝。それも、中国のナショルナルチームを下しての勝利はまさに快挙だ。

アジア新体操選手権、アジアジュニア新体操選手権は残り2日間。

この勢いで、シニア、ジュニアとも種目別決勝も頑張ってほしい。

TEXT:Keiko SHIINA     PHOTO:Ayako SHIMIZU ※代表選考会でのエキシビションのもの