第25回全日本男子新体操社会人選手権大会団体試技順

例年、大変な盛り上がりを見せる社会人大会の団体だが、昨年は2チームだった参加チームが、今年は一気に6チームまで増えた。

社会人大会の歴史をひもといても、「6」はかなり多いほうと思われ、今大会の団体には期待が高まる。

さらに、団体メンバーとして出場する選手たちの中には、男子新体操ファンなら、思わず「なつかしい!」と思うような名前もちらほら。

「大丈夫なのか?」と思うような名前も何名か。

つまり、それだけ新体操が好きなんだな、と思うと、やはり今年も、社会人大会団体は見逃せない。

素晴らしい演技にも期待したいが、それ以上に、参加選手たちの「新体操愛」を見せてもらえることが楽しみでたまらない。

 

【社会人選手権大会/団体出場チーム】※競技は17日(日)に行われる。

1 甲府RG (奥村等士, 丸茂拓矢, 上條 隼, 村松優太, 内田 諒, 内藤優雅)
2 清風RG (高雄陽仁, 佐藤宏明, 細川鉄馬, 寺下達規, 小笠原豪則, 平 怜馬)
3  Re:member (宇多村竜彦, 宮川健太郎, 西山拓海, 田邉浩仁, 鈴木駿平, 齋藤 嵩)
4  盛岡滝南RG with ひろこ(菊地俊洋, 国正瑞輝, 三上健太, 小山内康朝, 小渡敏貴, 中村祥輝, 藤原大貴, 野呂和希)
5  北海道新体操クラブ(岸田直隼, 高橋伸児, 佐々木良憲, 庄司大輝, 水本 賢, 石橋壮幸)
6 三桜電気工業株式会社・小林秀峰高校OB(岩下涼志, 上畠太志郎, 青屋一馬, 青屋 爵, 日高祐樹, 北ノ薗峻二)
 
今回は、かなり年齢差のあるメンバー構成になっているチームも少なくない。高校卒業したばかりの選手とアラサー選手。互いに助け合い、カバーし合い、一体感のある演技が果たしてできるのか?
また、盛岡滝南RG with ひろこには、盛岡市立高校が高校総体で準優勝したときのメンバーが何人か入っている。盛岡市立史上最強とも言われたあのときのメンバーが、あれから7年を経て、どんな演技を見せてくれるのか?(もちろん、曲はあれ、かな?)楽しみだ。
現在、日本で唯一の男子新体操の企業チームとして頑張っている三桜電気工業株式会社も、小林秀峰OBという助っ人を得て、今回、念願の団体に初挑戦する。彼らが現在、指導するジュニア選手たちの手本となり希望となるためにも、ぜひよいパフォーマンスを見せたいところだ。
 
9月17日(日)、社会人団体の競技は行われる。
 
おのおのがた、ぬかりなく! そして、怪我だけはされませんように。
武運をお祈りいたします。
 
TEXT & PHOTO:Keiko SHIINA(※写真は2016年社会人大会団体出場チーム)