祝!フェアリージャパンPOLA、金メダル獲得!

4月3~6日にポルトガルで行われた新体操ワールドカップにおいて、日本代表のフェアリージャパンPOLAが、総合3位。

種目別では、クラブ10で2位、リボン&ボールでは、初の17点台にのせ、優勝した。

ロシア、べラルーシなどの超強豪国は出場していない大会ではあるが、常に競い合う位置にいるライバル国・スペイン、アゼルバイジャン、ウクライナなどと競っての優勝には大きな意味がある。また、ついに17点台に乗せたことからも、日本チームの力が着実に認められてきていることがうかがえる。

今大会は、昨年末から股関節の故障でメンバーから外れていた杉本早裕吏が復帰したばかり、また、出発直前になって、フェアリー候補生の横田葵子を入れるなど、チームとしての練習がやや不足した状態のままで迎えることになり、不安はあったようだが、それを見事に覆す演技、結果となった。

詳細は、すでに日本体操協会のサイトで、山崎浩子氏がレポートされているので、そちらを参照してもらいたい。

●ワールドカップ ポルトガル大会レポート

http://www.jpn-gym.or.jp/rhythmic/%e6%96%b0%e4%bd%93%e6%93%8d%ef%bd%97%e6%9d%af%e3%83%9d%e3%83%ab%e3%83%88%e3%82%ac%e3%83%ab%e5%a4%a7%e4%bc%9a

 

3月8日に行われたコントロールシリーズでもフェアリージャパンPOLAは演技披露をしたが、そのときはまだミスも目立ったが、動きの大きさや表情の豊かさなど、いわゆる「国際規格」と感じられる演技にはなっていた。

現在の「オーディションによる選抜メンバーによる日本代表チーム(=フェアリージャパン)」がスタートしたのは、2005年12月だった。あれから、8年半が経ち、北京、ロンドンという2つの五輪を経験し、いよいよこの強化策が大きな花を咲かせようとしている。

        

   

 TEXT  by  Keiko SHIINA    PHOTO by  Yuki SUENAGA(3/8コントロールシリーズにて撮影)