「マッスルミュージカル2018」開幕(2/18)迫る!

装いも新たになった「マッスルミュージカル」の公演まで1週間を切った。

今回のいわば「新生マッスルミュージカル」は、テレビ番組「筋肉番付」から派生し、人気を博していたかつての「マッスルミュージカル」とはかなり趣きは違ったものになりそうだ。

昔からの「マッスル」ファンは、多少の違和感や物足りなさを感じるかもしれないが、ひとつ間違いないのは、男子新体操の見せ場は圧倒的に増えているということだ。

以前のマッスルミュージカルでは、男子新体操出身者は出ていても、単独での見せ場は少なかったし、そもそも男子新体操出身のパフォーマーの数も少なかった。「男子新体操」というよりも、タンブリングや縄跳びに長けた人たちとして男子新体操出身者もいる、という感じだった。(少なくとも私が見た公演はそうだった)

舞台としての見どころは多かったし、とても楽しめたが、「男子新体操目当て」で見に行った場合は、少しばかり物足りない、そんな思いも残ったのが以前の「マッスルミュージカル」ではなかっただろうか。

それを思えば、今回は、男子新体操の見せ場も出番もかなり多い。男子新体操のファン、関係者にとっては楽しみどころ満載と言ってよいと思う。

 

もちろん、男子新体操以外の出演者も充実している。

メインキャストには梅田彩佳(元AKB48)や中村誠治郎(「戦国BASARA」などに出演。アクション、殺陣などに定評のある俳優)、安藤なつ(お笑いコンビ「メイプル超合金」)など舞台経験豊富な役者も揃い、アスリートたちのパフォーマンスを見せるだけではない、エンターティメントが創り上げられている。

それに伴って、男子新体操パートを担う国士舘大学の学生たち、さらに国士舘大学OBの出来田和哉、野呂昂大、弓田速未ら(いずれもシルク・ドゥ・ソレイユ経験者)も、単に「男子新体操の技を披露する」のではなく、舞台上では自らに与えられた「役」を演じている。男子新体操ファンにとっては、彼らの役者ぶりも、ひとつのお楽しみになるだろう。

「マッスルミュージカル2018」本番まで、あと5日!

平昌では冬季五輪が開かれ、熱戦が繰り広げられているが、こちらも負けていない。

この舞台をぜひお見逃しなく!

 

※参考記事(野呂&弓田インタビュー有)↓

https://news.yahoo.co.jp/byline/shiinakeiko/20180208-00081375/

※「マッスルミュージカル」公式サイト ↓

http://muscle-musical.com/

 

PHOTO:Ayako SHIMIZU      TEXT:Keiko SHIINA