Rhythmic Gymnastics Lovers

昨年はコロナ禍により、開催時期が10月にずれこみ、例年なら男女共催のところ女子のみの開催となってしまった全日本ユースチャンピオンシップ。 春の開催は2年ぶりとなった今回は、上位選手の顔ぶれががらりと変わった。 2019年の全日本ジュニアで熾烈な戦いを繰り広げていた上位陣がそっくりユースに上が...

東京、大阪などの緊急事態宣言の期間延長も取り沙汰され、まだまだ予断は許さない状況だが、なにもかも中止、延期だった昨年とは違い、さまざまな対策をとることで今年は、かなりの大会が開催できている。 昨年は、男子は中止（全日本出場枠は岐阜フェスタに移行）、女子のみが10月に延期して行われた全日本ユース...

2位：田中啓介（国士舘大学）   3位：清水琢巳（青森大学） 2021.5.16.     at   ホワイトキューブ　＜写真提供：日本ビデオアルバム協会＞ ※東日本インカレDVDはどなたでも以下の方法購入できます！※ ...

先日行われた東日本インカレの映像が以下の方法で購入できます。 今回のライブ配信を担当した日本ビデオアルバム協会撮影による非常に美しい映像で、正面固定だったライブ配信での映像とは 別アングルからの迫力ある映像も楽しめます。 ...

大会直前に西日本インカレの中止が決定、大会期間中に東日本インカレの体操競技（5月21日からの予定だった）の中止も決定。 新体操の東日本インカレは、まさにギリギリのタイミングで開催できた、奇跡の大会だった。 それだけに運営スタッフ、出場した選手、関係者はかなり気を遣いながらの大会開催だったと思...

今年は変則的なスケジュールになっている東日本インカレ。 女子団体競技は、1日目に「ボール×５」、2日目に「フープ&クラブ」が行われた。 「ボール×５」は、ややミスの多い試合となったが、そんな中で気を吐いたのが国士舘大学だった。 2位の日本女子体育大学Aがマー...

例年は、大会最終日に行われていた男子団体競技が、今年は2日目に行われた。 注目されていたのは、昨年の全日本選手権で珍しく敗北を喫した青森大学が、ここで巻き返せるか、だった。 結果的には、やっぱり青大は強かった。今大会唯一の18点台。18.050をマークし、優勝。 倒立でのミスや、3バックで...

本日（5/14）、東日本インカレが開幕する。 一時期は感染者が多かった宮城県での開催のため、果たして無事開催できるのか危ぶまれた時期もあったが、宮城県の状況が好転したこともあり、無観客ではあるが、開催にこぎつけることができた。 本来ならば（2年前までなら）、昨年が中止だっただけに、今年の出場...

日本はまだコロナ禍の出口が見えない状態ですが、ワクチン接種が進んでいるアメリカでは、経済活動が再開されてきています。 「倒産？」と一時期話題になったシルク・ドゥ・ソレイユも徐々にショーを再開という嬉しいニュースも入ってきていましたが、その流れからでしょう。男子新体操経験者を大募集中のようです。...

今年も我慢のGWが終わりました。 2年続きの緊急事態宣言には本当に参り閉口しましたが、昨年と違って今年は感染対策を万全にした上で、なんとか開催できている大会もあるのが救いでしょうか。 もちろん、たくさんの観客の前で選手たちも演技したいでしょうし、保護者や仲間たち、ファンなど会場で観戦したい人...