2019.06

東本侑也選手(広陵高校)、明日(6/13)、フジテレビに登場!

2019.06.12Wed

2019年になってから高校選抜で3位、ユースチャンピオンシップでは優勝とのりにのっている東本侑也選手(広陵高校)が、ついにメディアにも注目され始めたようだ。 男子新体操ではやや後塵を拝してきた広島県から、全国トップレベルの選手が出てきた! というわくわく感が、このメディアの盛り上がりからも...

2019近畿高等学校新体操選手権男子団体優勝/清風高校(大阪府)

2019.06.10Mon

近畿大会2日目に行われた団体競技は男女ともかなりの熱戦だった。 とくに男子は、上位3校は全国でも上位をうかがえそうなレベルの高さで、その中から2校しか全国高校総体に進めないという近畿ブロックの厳しさが悲しくもあり、なんとももったい気はしたが、その厳しい競争ゆえなのか、近畿の男子新体操のレベルア...

2019近畿高等学校新体操選手権(男子個人)

2019.06.09Sun

近畿ブロック大会男子個人の注目は、昨年度近畿チャンピオン・岩渕緒久斗(尼崎西高校)と尾上達哉(清風高校)の一騎打ちだった。 ジュニア時代から全国トップレベルで活躍していた(2015年全日本ジュニア5位)岩渕に対して、尾上のジュニアでの実績は、2016年の全日本ジュニア16位のみ。 しかし、高...

2019近畿高等学校新体操選手権(女子個人)

2019.06.08Sat

近年、近畿の新体操が男女そろって勢いがある。 全国大会でも、表彰台に近畿勢の姿を見ることが多くなっており、毎年この時期に行われる高体連のブロック大会も、近畿は最注目地区と言ってよいだろう。 今年は、6月8~9日に姫路市のウインク体育館にて近畿ブロック大会が行われた。 1日目の今日は、男女の...

社会人チーム・小林RG が追いかける「夢のつづき」<下>

2019.06.06Thu

近年、小林秀峰がもっともインターハイ優勝に近かったのが、2017年の山形だ。 出場23チーム中の18番目に登場した小林秀峰は、それまで誰も見たことのなかった組み技を成功させ、そこまでトップに立っていた青森山田高校を0.150上回る得点をたたきだした。 残るは5チーム。2008年以来のインハイ...

社会人チーム・小林RG が追いかける「夢のつづき」<上>

2019.06.05Wed

小林秀峰高校は、男子新体操の名門校だ。 インターハイでの初優勝は、昭和55年。(当時は小林工業高校) それ以来、表彰台の一角を頻繁に占める強さを誇っている。 地元の住民からも親しまれ、誇りに思われているが、それだけに期待は大きく、「地元では毎年優勝候補」と永野護監督は、苦笑いする。 ...

「花大の逆襲」~2019西日本インカレ男子個人

2019.06.03Mon

今年の西日本インカレで印象的だったのが、男子が全体的にレベルアップした、ということだった。 中でも、昨年は全日本インカレへの出場が4人(1名は棄権)とやや寂しいシーズンとなっていた花園大学の躍進には目を見張るものがあった。 個人総合では、トップ2こそは、堀、栗山となったが、3位以下にはずらり...

2019西日本インカレ女子個人総合結果

2019.06.02Sun

最初の種目だったフープと、最後の種目・リボンでのもたつき具合を見ると、今大会の桜井華子(環太平洋大学)は本調子とは言えない状態だったのかもしれない。それでも、ボールとクラブで見せた演技は圧巻だった。4月には日本代表選考会にも出場した、押しも押されぬ日本のトップレベルにいる選手だ。ミスなく...

2019西日本インカレ女子団体優勝/武庫川女子大学A

2019.06.01Sat

2019.5.30.     at   スカイホール豊田  PHOTO  by  椎名桂子 ...

2019西日本インカレ男子個人総合結果

2019.06.01Sat

終わってみれば、やはり堀孝輔(同志社大学)は強かった。 今大会は1種目目のスティックでミスが出ての8位と、堀にしてはめったにない順位からのスタートとなった。 2種目目のリングでは危なげなく演技をまとめ、追い上げたが初日の首位は、竹内陸(花園大学)に譲る形になった。 2日目の朝、会場前で...
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