2016.03

高校選抜直前企画⑤~小林秀峰高校(宮崎県)

2016.03.19Sat

昨年の高校選抜の男子団体では、ジュニアから絶対王者だった恵庭南高校が優勝したが、その前、2014年、2013年は小林秀峰高校が連覇している。 男子新体操部としては、部員数の多さでは全国トップレベルの小林秀峰は、「選抜に強いチーム」だ。 他のチームが、3年生が抜けたあとのチーム作りに苦労する中...

Coming Soon!~国士舘大学男子新体操部新潟演技会

2016.03.19Sat

2016.3.17.      at   国士舘大学   PHOTO  by  清水綾子 ...

第22回玉名RG発表会

2016.03.18Fri

私ごとになりますが、「玉名」は、私が2歳から17最まで過ごした町です。 じつは私が中学1年生のとき、地元の中学校に新体操部ができ、「やってみたい。入部しようか」とかなり悩んだのですが、なにしろ運動音痴だったので、あきらめたという過去をもっています。 そのころは、もちろん、「玉名RG」はあ...

高校選抜直前企画④~安藤梨友(済美高校)

2016.03.18Fri

安藤梨友にとっては、連覇のかかった高校選抜だ。 しかし、つい先日行われた所属クラブの新体操公演を見る限り、彼から「連覇の重圧」は、あまり感じられなかった。   もちろん、競技ではなく「公演」という場だった、という違いはあるだろう。 それでも、安藤梨友は変わったな、と思った。 ...

第14回YUI Colors 演技発表会

2016.03.17Thu

YUI Colorsは、不思議なクラブだ。 主宰の川幡千津は、このクラブの立ち上げ当初にこう言った。 「新体操の楽しさだけを教えたいんです。」 川幡自身は、中学、高校、大学と競技者としてかなり厳しい道を歩んできた。 その充実感や満足感も十分知っているはずだ。 しかし、いざ指導者とな...

高校選抜直前企画③~石川裕平(国士舘高校)

2016.03.17Thu

男子新体操にとって、現在の高校2年生(新年度になれば高校3年生)は、空前絶後のゴールデンエイジだ。 ジュニア時代から、同世代のトップに君臨していた安藤梨友(済美高校)は突出した存在だったが、その安藤を破り、昨年のインハイ王者となった堀孝輔(高田高校)も、高校2年生。 さらに、団体、個人ともに...

第18回全日本新体操チャイルド選手権3・4年の部28~32位

2016.03.16Wed

28位:湧田虹奏(熊本RG東海)   29位:中澤和怜(フェアリーR.G.クラブ)   30位:林 七紗(NS R.G.ピュア)   31位:赤羽陽菜子(ポミエ新体操クラブ)   32位:平子ゆい(ソレイユ) PHOT...

高校選抜直前企画②~駒場学園高校(東京都)

2016.03.16Wed

20年近く駒場学園高校の新体操部顧問を務めている柳田裕子監督によると、「今のチーム状態はとてもいい」とのことだ。 3年生が抜けた今でも、部員数は24人。高校選抜を控えたこの時期でも、3つのチームを組み、どのチームも同じように練習をしていた。 いわゆるレギュラーチームだけがマットを占領し、指導...

第31回熊本RG発表会

2016.03.15Tue

熊本県の新体操のけん引役を務めてきた熊本RGの発表会が行われる。 近年、九州勢は全国レベルの大会で以前ほど上位に食い込むことがなかなかできないでいる。 それでも、熊本県は九州の中では、比較的元気なほうだ。 今後、九州が新体操界で復活していく鍵を握っているのは熊本県、ひいてはその中枢であ...

高校選抜直前企画①~名古屋女子大学高校(愛知県)

2016.03.15Tue

2015年は高校選抜6位、高校総体3位。 近年、着実に高校上位校の一角に食い込んでいる名古屋女子大学高校だが、そんな名女をもってしても、高校選抜という試合は楽ではない。 3年生が卒業した今、部員は10名。 高校選抜の選手登録は7名で行っているが、2名故障者が出てしまい、ギリギリの状況だとい...
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