Rhythmic Gymnastics Lovers

１位：神埼ジュニア新体操クラブA （野口勇人・武田大河・松本健太・石橋侑也・石橋知也・川内珠羅・千代撫拓海・古賀楓）   ２位：JKA芦北ジュニア新体操クラブ（今村亮介・岩永果大・大室裕慈・木下大雅・邑上楓・米良睦希・川口大輔）   ３位：神埼ジ...

2015年9月12日。 ついに「日本の悲願」は達成された。 フェアリージャパンPOLAは、団体総合で５位となり、リオ五輪出場枠を獲得し、前日に皆川夏穂（イオン/大原学園高校）が獲得した個人枠と合わせ、日本は来年のリオ五輪に団体、個人両方で出場できることになった。 今大会のフェアリージャパン...

１位：森園颯大（シュテル新体操クラブ）スティック8.800＋クラブ9.000＝17.800   ２位：藤井碧葉（清風中学校）スティック8.750＋クラブ8.600＝17.350   ３位：石牟禮華月（タートルスポーツクラブ）スティック8.850＋クラブ8.15...

    世界選手権個人総合決勝。 五輪への出場権を懸けたグループB（予選13～24位）の戦いは、予想とおり熾烈なものとなった。   １種目目では、日本の２選手が最高のスタートを切る。 皆川夏穂は、予選でも素晴らしいパフォーマンスを見せたリボンで、予選の再...

今年度３月のコントロールシリーズのときだったと思う。 競技終了後の講評を述べた石崎朔子日本体操協会副会長は、やや厳しい口調で言った。   「2015年はリオ五輪に出場できるかどうか勝負の年。 日本にとっては、団体と個人そろっての五輪出場は悲願です。」   その回の...

  世界選手権３日目の皆川夏穂（イオン/大原学園高校）の演技を、FIGチャンネルで見ながら、興奮で手が震えた。そこには、全日本ジュニアを３連覇したころの、見た目は可憐ながらも「強い皆川夏穂」がいたからだ。 もちろん、あのころよりも、技術も体も表現力も巧緻性もなにもかもが大きく成長し...

世界選手権２日目。 フープで、日本の早川さくら（イオン/日本女子体育大学）、皆川夏穂（イオン/大原学園高校）がともによい演技をし、17点台を獲得した。 やや得点が伸び悩んだ１日目のボールと合わせた暫定順位は、早川が14位、皆川が18位まで上げ、24位までの決勝進出に希望が見えてきた。 しか...

世界選手権１日目、ボールの演技の得点は、皆川夏穂16.550、   早川さくら17.016。 ライブスコアでこの得点だけを見たときには、ミスがあったのかと思った。 とくに皆川は、0.1の減点もついていたので、落下場外？　とも案じたが、少し遅れて配信されたYoutubeで...

本日（9月7日）、ドイツ・シュッツトゥガルトにて、第34回世界新体操選手権が開幕した。 すでに競技は始まっており、以下のサイトでライブスコアを見ることができる。 日本選手たちの出番は、日本時間で22時すぎになる。   ※本日登場！　早川さくら（イオン/日本女子体育大学） ...

今回の全日本インカレの男子団体は、公式練習を見ているときから、彼のことを書きたいと思っていた。 予選の演技を見て、「絶対に書こう！」と思った。 彼、とは。 国士舘大学団体キャプテン・斉藤嵩（４年）のことだ。 今大会の国士舘大学の団体演技は、予選でのパフォーマンスは素晴らしかった。 ...