2015.07
Finalist⑩～第13回全日本新体操ユースチャンピオンシップ（男子４～５位）
2015.07.26Sun
４位：佐藤嘉人（県立名取高校） 予選１種目目クラブは４番目というかなり早めの出番だったが、情感あふれる美しい演技で9.225という高得点をマーク。ジュニア時代から身体能力の高さは抜きんでたものをもっていた「白石の佐藤３兄弟」だが、本番でのミスは少なくなかったし、演技に粗さもあった。さらに手...
Finalist ⑬～第13回全日本新体操ユースチャンピオンシップ（女子７～８位）
2015.07.25Sat
７位：栗林 楓（エンジェルRGカガワ日中） かつてのチャイルド覇者。雑誌「プレジデントファミリー」にもとりあげられたこともあり、幼いころから新体操に懸ける気持ちの強さは人一倍、という感じのする選手だった。能力が高いことは間違いないが、小柄なため、今の新体操の風潮のなかではつらい思いをするこ...
2015近畿総体に向けて②～県立稲取高校（静岡県）
2015.07.24Fri
32年目になる。 「最初は愛好会から始まったんですけどね。」 昭和58年に赴任、翌年個人の選手が一人の愛好会が新体操部の始まりだったという。 昭和60年に同好会になり、昭和61年にようやく部活としてスタートした。 &...
Finalist ⑫～第13回全日本新体操ユースチャンピオンシップ（女子10～11位）
2015.07.23Thu
10位：福田希美（アリシエ兵庫） ジュニア時代から、連続性の高い独特な手具操作が印象に残る演技をする選手だったが、表現力も着実に増してきて演技全体としての魅力が増してきた。それでも、やはり手具操作の巧緻性に秀でた選手で、決勝のフープでは、演技前半ほとんどフープが止まることなく、動き続けてい...
Finalist ⑪～第13回全日本新体操ユースチャンピオンシップ（女子12～13位）
2015.07.22Wed
12位：田口美加（エンジェルRG・カガワ日中） 決勝のフープでは、ラスト近くで落下場外があり、もったいなかったが、中学時代から巧みだった手具操作にはますます磨きがかかってきている。さらに演技に華やかさが加わり、見どころの多い演技になってきたように思う。決勝のボールでは、その果敢でテクニカル...
Finalist ⑩～第13回全日本新体操ユースチャンピオンシップ（女子15～17位）
2015.07.21Tue
15位：植松桃加（エンジェルRG・カガワ日中） チャイルドのころから、美しさという点では申し分のない選手だったが、いかんせん演技にやや不安定なところが見受けられていた。今大会でも決勝の２種目は少しずつミスがあり、もったいなかったが、身長ものびてかなりたくましさも増していた。また、演技中の表...
Finalist ⑨～第13回全日本新体操ユースチャンピオンシップ（女子18～20位）
2015.07.20Mon
18位：仲宗根華乃（世田谷ジュニア新体操クラブ） 決勝１種目目のフープの序盤で惜しい手具落下があったが、集中力を切らすことなく、輝く笑顔にも曇りなく、粘り強い演技を見せた。ボールは大きな破綻なくまとめ、この選手の持ち味であるチャーミングさ全開！ 動き、表情などに非常に華があり、演技にミスが...